ARKでの生活が落ち着いてきたら、ぜひトライしてほしい菜園づくり!
菜園を作れば、調合に使うベリーや野菜を安定して手に入れることができます。
今回は、菜園の作り方と使い方を解説します!
菜園は何に使うもの?
ベリーや野菜の種を、肥料と水と一緒に菜園に入れておくと、定期的に収穫できるようになります!
特に野菜は自生していないので手に入れるなら菜園の作成が必須になります。
必要なものは?
- 菜園
- 育てたい植物の種
- 肥料
- 水を引く施設
が必要です。
1つずつ解説します。
菜園にはサイズがある!
菜園には小・中・大のサイズがあり、育てられる作物に違いがあります。
違いをまとめた表が以下になります。
サイズ | 育てられる作物 |
---|---|
菜園(小) | ベリー類 |
菜園(中) | ベリー類 野菜類 |
菜園(大) | ベリー類 野菜類 プラント類 |
大でしか育てられない植物はちょっと特殊なものになります。
野菜・ベリーの収穫が目的であれば、中があれば大丈夫です。
作物の種を手に入れよう
作物は、草むらからベリーや繊維などと一緒にたまに入手できます。

パラサウロロフスやトリケラトプスに騎乗して集めると楽に集まります!
入手したら、菜園のインベントリに入れればOKです。
1つでいいですよ。

肥料を準備しよう
サバイバーも恐竜もたまに排便しますが、その糞が肥料として使用できます。

「肥料を与える」が出てるときに△ボタン、もしくは菜園のインベントリに直接入れます。

菜園には「肥料値」という値があり、糞の種類によって上昇量が違います。

作物を育てていると、少しずつ肥料値は減少していきます。
ゼロになると種に戻っていってしまうので、定期的に肥料を与える必要があります。
(枯れるんじゃないんだ)
糞を直接与えてもいいですが、「堆肥箱」を使えばより効果の高い肥料を作成することができます!

わら50本と糞3つ(大きさはなんでもOK )につき1つの肥料が作成できます。
堆肥箱に入れておけば時間経過で出来上がります。
不安になるくらい時間かかりますが、辛抱して待ってみてください。
堆肥箱、虫がブンブン飛ぶ音がして結構うるさいので設置場所は家のすぐ側とかじゃないほうがいいかもです。
菜園まで水を引こう
貯水槽か、水源から直接水を引っ張ってきて水分を供給します。
一応、水入りの皮袋を菜園のインベントリに入れることで水分の供給ができるんですが…これは応急措置・非常措置だと思っておきましょう。
水源から水を引っ張るには、まず石のパイプ(給水口)を水源に触れるように設置します。

そこから、(垂直)とか(傾斜)とか(直線)のパイプを利用して、菜園の位置(菜園を設置したい位置)まで伸ばします。

だいたい菜園の真上くらいの位置にきたら、蛇口を設置すれば完成です!
結構広くまでカバーしてくれるので少しずれても大丈夫。


(灌漑あり)となっていたら水が供給されています!
貯水槽も同様に、蛇口から水が出るようにしてその下に菜園を設置すれば水が供給されます。
貯水槽の設置の仕方についてはこちらの記事をどうぞ。
【PS4 ARK】貯水槽の使い方!皮袋に水を汲む方法も解説
貯水槽は雨が降らないと水が溜まらないので、水が尽きることがしばしばあります。
できれば、水を水源から引くようにしたいですね。
いよいよ収穫!
上記の4つが揃った状態にしておくと、そのうち作物は育ってきます。
気長に待ちましょう。
作物に近づいてみて、(収穫期)になってからしばらくするとインベントリに作物が発生し始めます!

(収穫期)になってすぐだと、まだ収穫できなかったりします
これで肥料と水を絶やさなければ安定供給が可能です。
もっといっぱい欲しい!という場合は菜園を増やしましょう。
作物は収穫しないでインベントリに入ったままにしておいたほうが保存期間が長いです。
野菜は特に腐りやすいので、必要なときだけ収穫するようにしましょう。
以上、菜園の作り方でした!
野菜は料理にも使いますし、草食恐竜のテイムにも役立ちます。
ナルコベリーは麻酔薬を作るようになれば大量に必要になります。
ぜひ立派な大農園を作って快適なARKライフを!
それではごきげんよう!