【PS4 ARK】貯水槽の使い方!皮袋に水を汲む方法も解説

ARKで新しい拠点の候補地を見つけたとき、近くに水辺がないということもあります。
見晴らしのいい高台なんかは景色がいいのに「水が手に入れにくい」という理由で断念することも…。

 

そんなときに「貯水槽」が活躍します。雨水を貯めておくことができ、ここから水を飲んだり皮袋などのアイテムに水を汲めます

 

この貯水槽の設置方法と、使用方法について解説します。

 

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必要なもの

最低限必要なものは

貯水槽

石のパイプ(垂直)

石のパイプ(直線)

 

石のパイプ(蛇口)

 

 

貯水槽の作成に必要な「セメント」は虫などから入手できる「キチン」と「石」を使用して「すり鉢とすりこぎ」で作成できます。

 

 

パイプを設置しよう

いきなり罠なんですが、貯水槽はパイプに接続する形でしか設置できません。
なのでまずは設置する場所を決めたら石のパイプ(垂直)を置きましょう。

 

 

そのパイプの上に乗っける感じで貯水槽を設置することができるようになります。

 

 

折れちゃいそう(;ω;)
(※折れないので安心してください)

 

 

これで設置は完了です!
雨が降ってくると水が勝手に溜まっていきます。

 

 

近づくとこんな数字が出てきます。
画像の赤丸の部分が残りの水の量です。
今は設置したばかりで雨も降ってないので水はゼロの状態です。

 

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蛇口を付けよう

貯水槽を設置しただけでは使うことができません。
水を飲んだり汲んだりするには蛇口を接続する必要があります

 

 

蛇口を接続するために石のパイプ(直線)を接続します。
 

 

 

ゲーム画面だとわかりにくいのですが、こんな感じで接続します。

 

最終的に蛇口を付ける部分も併せて考慮しつつ、位置を決めましょう。

 

  

パイプが接続できたら、上記の図のように先端に石のパイプ(蛇口)を設置します!

 

 

これで最低限ですが完成です!

雨が降って水が溜まれば、蛇口から水を飲んだり水を汲んだりできます。

 

 

水が溜まっている状態のときは、パイプが青くなり蛇口から水が出てきます。

溜まった水は時間経過で減少していくため、水を汲むなどの操作は水が溜まっているうちや雨天のときにこまめに行っておきましょう。

 

 

水を飲むには?

水が出ている状態の蛇口に近づくと、図のようなメッセージが出て△ボタンで水を飲めます。

 

 

水を飲むと、サバイバーの水分量が完全回復するまで貯水槽の水を消費します。

貯水槽の水が残り少ないと完全回復できないこともあるので、水分補給はこまめに。

 

 

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皮袋に水を汲むには?

蛇口に近づくと、蛇口のインベントリを開けます。

 

 

蛇口のインベントリに皮袋を入れると皮袋が水で満タンになります。

 

 


皮袋の場合、からっぽの状態から満タンになるまで水を100消費します。
貯水槽の水がそれより少ない状態のときに汲むと満タンにはなりません。

菜園の水やりにも使えます

蛇口の下あたりに菜園を設置すると自動で水やりをしてくれます。

しかし、貯水槽が空になれば水の供給はストップ…。
水の供給状態は天候に左右されるため、なかなか安定して水やりは難しいところです。

菜園の作り方と使い方に関してはまた別記事にいたします。

 

 

貯水槽を活用しよう!

以上、ARKにおける貯水槽の使い方でした!

上手く使えば、水辺から離れた場所にも拠点を作ることができます。

 

ぜひ活用してお気に入りの場所に拠点を築いてください!

 

それではごきげんよう!

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