Skyで仲良くなった方の中には、海外の方も結構いると思います。
エモートで交流が図れるので、お互い言葉が通じなくてもなんとなく伝わって一緒に遊べるのはとてもいいところですね。
でも、仲良くなったフレさんとチャットでお喋りしてみたい…!とか
誘われてチャットテーブルについたら海外の方だった!とか
日本語でお喋りできない状況になることもあるかもしれません。
世界的に見て日本語は超マイナー言語なので、日本人以外だと文章でやり取りできる可能性は低いです。
Skyにも色んな国の人がいますが、英語であれば通じることが多いです!
私たち日本人が英語を義務教育で学ぶように、英語圏でない国の人も教養として使えたりするので簡単なお喋りくらいなら応じてくれるかも?
私は英語が苦手なので、Skyで困る度に職場のアメリカ人になんて言ったらいいか聞いてきました!!(迷惑)
私がよく使う・使えそうだと思ったフレーズを少しですがまとめてみたのでよかったら参考にしてください!
挨拶
“Hi.”

海外の方の第一声はほとんどこれですね!
“Hey.”, “Hello.”なども使えますが、”Hi.”でだいたい大丈夫、という印象です。
どこの国の人か知りたい
”Where are you from?”

直訳すると「どこから来たの?」ですが、これで国名が返ってきます!
聞いたことない国が返ってきたときに備えて、検索できる端末が手元にあると安心です(笑)
英語が得意じゃないことを伝えたい
“Sorry for my broken english.”

片言英語でごめんね、って感じです。
「そんなことないよ」とか「気にしないで」的な感じでだいたい返ってきますやさしい。
英語が得意じゃないことを申し訳なく思っているというより、英語が普通にできると思われると困るので先に断っておいている私です…。
英語がそこまで得意じゃないとわかれば、相手の方もスラングや省略を避けてわかりやすい表現で話してくれると思います!
なんて呼んだらいいか聞きたい/聞かれた
なんて呼んだらいいですか?と聞きたいときは
“What do your friends call you?”(フレンドはあなたのことをなんと呼びますか?)
“What do you go by?”(なんて呼ばれていますか?)
(聞かれたかどうかに関わらず)こう呼んでほしい、と伝えたいときは
“I go by ~.”(~って呼ばれてます)
“I’m ~”(私は~です)
“Please call me ~.”(~って呼んでください)

「中の人」がいる、というだけで相手はあくまで星の子なので名前を聞くというより「なんて呼んだらいい?」って聞く感じになることが多いのかな、と思います。
この”go by”という表現はアメリカ人は使うらしいですが英語圏じゃない人には馴染みのない表現かもしれませんので、伝わらないようなら別のに言い換えてください…。
(主語がyouやIなのですが、「名前が通っている」みたいな表現らしいです)
お礼が言いたい
“Thanks.”
“Thanks for your help.”(助けてもらったとき)
“Thanks for youd gift.”(ハートもらったときなど)

“Thanks.”より”Thank you.”のほうがより丁寧な印象です。
軽い感じで「ありがと!」みたいな感じであれば”Thanks.”でいいかと。
具体的に感謝を伝えたいときはThanks for ~を使いましょう。
一緒にどこかのエリアへ行きたい
”Do you want to go to Hidden Forest?”(雨林行かない?)

直訳すると「~したいですか?」となるので私たちからするとやや違和感がありますが、一般的なお誘いの文句だそうです。
”Would you like to go to~?”を使うと丁寧な感じになります。初対面同士で敬語使って話してる感じ。
一緒に行かない?って誘いたいけど、もう落ちるかな、一人で遊びたいかな、違う場所がいいかな…?みたいなときのお誘いの文句が”Do you want to ~?” “Would you like to go to~?”
相手は「断っても大丈夫」「違う場所も提案できる」ニュアンスがあるそうです。
シーズンキャンドルを集めるとき、みたいな感じで状況的に1つしか選択肢がないときなんかは
“Let’s go to ~.”(行く前提、って感じ)
“Why don’t we go to~?”(ここ行こ?って確認してる感じ)
各エリアの地名は以下を確認してください。
- 孤島 :Isle of Dawn
- 草原 :Daylight Prairie
- 雨林 :Hidden Forest
- 峡谷 :Valley of Triumph
- 捨て地:Golden Wateland
- 書庫 :Vault of Knowledge
- 暴風域:Eye of Eden
- ホーム:Home/island
ホームにいるときだったら、それぞれの入り口指してエモートで聞いちゃうほうが細かいニュアンスに悩まなくていいかもしれません。

これか

これで。
演奏をほめたい
“Great!”(素晴らしい!)
“Cool!”(いいね!)
“Amazing!”(すごすぎてびっくりしてる感じ)
“Awesome!”(やべーな!って感じ)

ピアノ弾きの方だったりしたら、私は”great piano”みたいな言い方をすることもあります(自然な表現なのかは謎)。
演奏に限らず、誉めるときにはなんでも使います。
海外フレさんたちはよく”cool!”っていう気がします。
気にしすぎるより、会話を楽しもう
以上、海外フレさんとの交流に使える英語フレーズでした!
ゲームもSNSもやらないアメリカ人同僚には申し訳ないことをしましたが(笑)
勉強になりました。
そのアメリカ人同僚も、ちょっとニュアンス的におかしい英文を持って行ったときも
「ナチュラルではないけど、通じるよ。大丈夫大丈夫。意味がわかればコミュニケーションに問題はないよ」
って感じでした。
特に英語圏の人は、結構辛抱強く聞いてくれたり話してくれたりする印象です。
「英語があんまり得意じゃないんだな」って伝わればちょっとおかしい言い回しでも失礼にとられたりはしないでしょう。
本当はお喋りしたいのに、失礼にならないかな…とか全然伝わらなかったら…と気にして話さないのは勿体ないので、気軽な気持ちでチャットしましょう!
私は、英語力が低いことより英単語を打ち慣れてなくて入力が大変なことのほうがハードル高く感じます(笑)
エモートも活用して、世界中のフレンドと交流出来たら素敵ですね。
それではごきげんよう!