何回も言ってるSwitch版Skyの弱点。
それは「チャットがしづらいこと」。
しかしタッチ操作で打ち込めばスマホほどじゃないけどまあまあ打てるのである程度この弱点も克服できます。
ソロのときはプロコン+TVモード。
チャットもするときは携帯モードでプレイしています。
しかしスイッチはもうひとつ遊び方があります。
それはテーブルモード。
スイッチ本体の画面をモニターとして使う遊び方です。

こんな感じですね。
これならチャットのときはタッチ操作できるし、コントローラーも使えるしいいとこ取りなのでは?!
今回は、テーブルモードでSkyを遊んでみた感想を書きます!
結論:微妙でした
なんとなくわかってた。
これで遊びやすかったらもうちょっと話題になってると思いますもの。
具体的にどんな点が微妙だったのか1つずつご紹介します!
タッチ操作が別にやりやすくならない
スイッチをテーブルモードで遊ぶときは、背面スタンドでスイッチの画面を立てて置きます。

後ろから見るとこんな感じです!
見てわかる通り、かなり心もとないです。
加えて、かなり偏った位置にあるので簡単に倒れます。
この状態でチャットのためにタッチ操作はできなくはないですが、相当気を遣って触る感じになります。
全然スピード出ないです。

こういうプチモニターアームみたいなの使う手もありますが、これも結構びよんびよん揺れます。
倒れはしないですが、ミスタッチがめちゃ増えます。
タッチ操作したくてわざわざテーブルモードにしてるのに、いきなりメリットなし。
もう結論は出てるようなものですがよかったらもう少しお付き合いください。
画面が見づらい
この画像見てお分かりかと思うんですが、モニターとして使うには小さすぎるのですよ。

普段使ってる机に置いてプレイしてみましたが目線の高さが合わなくて姿勢が悪くなります。
あと、スイッチを立てる背面スタンドは角度は調整できません。
なのでベストな見やすさを確保しようと思ったら自分が姿勢を変えるか、本を積んだりして高さ調整するしかありません。
Skyやる度にそれやるのめんどくさすぎる…!
ちなみに、さっきも出てきたプチモニターアーム使えば見づらい問題は割と解決します。
自分のベストポジションに画面を持ってこれますからね。
しかもそんなにお値段しないです。
ベッドに寝転んでスイッチのゲームやるときに重宝します(笑)
準備がめんどくさい問題はありますが、ずっとこれで使い続けるというのもありはありかも。
タッチ操作とコントローラーを両方使いたいときは?
なんでかわかりませんが、このテーブルモードでプレイしながら写真撮ってるときやたらフレンドさんが飛んできました。
いつもあんまり来ないのになぜこういう時に限って…(嬉しい)。
話しかけられてる!でもこの状態だとチャットがうまくできない!
携帯モードにもすぐに切り替えられない!
無言を貫くか?!
…とちょっとあたふたしたのですが、自然とこの姿勢になりました↓。

画面を膝置き。
膝で支えながら、チャットのときはタッチしつつ、操作はコントローラーで…。
意外と遊びやすかったのですが、ひねるような姿勢になるので身体のためにおすすめできません。
結局TVモードか携帯モード。
以上の理由で、テーブルモードで快適Skyライフ作戦は失敗に終わりました。
普段はTVモードで遊んで、フレンドと遊びたくなったら本体をドックから引っこ抜いて遊ぶって感じで落ち着いてます。
コントローラーとタッチ操作(というかチャット)がうまく両立する手段を引き続き探したいところです。
それではごきげんよう!