虫がかなり嫌いです。
街中に住んでる理由の一つが自然が多いと虫が多いからであるというくらいです。
昔、実家の隣が柿畑で、母もガーデニング好きだったので色んな植物の植わった庭がありまして、まあ自然豊かでして。
エアコンの裏からGが出てくるという恐ろしい光景を目にしたのを今でも覚えています。
Gをはじめとする虫たちにとって、適度な温度と湿度がある室外機とそこに繋がるホースは居心地がいい場所のようです。
排水のためのホースから侵入してきてしまうことも多々あるのだとか。
想像しただけで鳥肌が立ちそうです…。
今回は、そんな恐ろしい事態を防ぐアイテムをご紹介します。
害虫侵入防止用ドレンキャップ
Amazonでこちらの商品を買いました。

物理的にホースの穴をふさぐというシンプルなものですね。
それまでは、ストッキングを切ってかぶせたりしてたんですがどうしても劣化が早くていつの間にか取れてしまってたりしてたのでもう少し丈夫そうなものが欲しくて探しました。
排水するための穴は開いていますが、小さい穴なので害虫の侵入は防げそうです!
つけ方も簡単
ホースの先に差し込んで、ビニールテープで固定するだけでOKです。

30秒もあれば作業終了です。

太さが2段階つけてあるので、お使いのエアコンの室外機に幅広く対応できます。
万が一、細すぎて入らなかった場合は

こんな風にホースに切り込みを入れてしまえばよいようです。
以上、エアコン室外機の害虫侵入防止グッズのご紹介でした。
噂では100均にも似たようなものはあるらしいです(私は見つけられませんでした…)。
何度か交換することは承知の上で、ストッキングを切ったものをかぶせるのもいいと思います。
もし何もしてない方がいたら、何かしらの対策を行うことを強くオススメします。
虫好きなのであれば…いいですけど……。
それではごきげんよう!