Sky、星の子同士の交流が売りのゲームだけあって、SNS上の投稿なども盛んですね。
Skyでの旅を始めたばかりの星の子は色々な発信を新鮮な気持ちで眺めていると思うのですが、
「これ、何を指しているんだろう?」
と思うような単語をちらほら見つけるのではないでしょうか?
今回は、公式の用語ではないもので、Skyの日本人ユーザーがよく使っている(と思われる)用語を解説します!
ほんの一例ですがよかったら参考にしてください。
雀
Skyの初心者プレイヤーのことです。

初期装備のケープが茶色なのでこう呼ばれるようです。
一体どこまでが雀なのか、というのに明確な基準はないようです。
なんとなく雰囲気として、一通りクリアするまでは雀かな?と感じてます。
でも個人的には一周目クリアしてしばらくはまだ雀な気分でした。
明確な基準はないです。
野良
自分・フレンド以外のプレイヤーのことです。

オンラインゲームよくする星の子には馴染みのある用語かもしれませんね。
フレンド以外といっても、フレンドのフレンドとして交流したら「野良と遊んだ」とは言わない感じです。
野良さんと、チャットなしでちょっとした交流した思い出が増えていくのもSkyの楽しみで大きな魅力です。
最初は野良同士でもいつの間にかよく遊ぶフレンドになってるかもしれません。
黒子
火を灯していない、姿が見えないプレイヤーのことです。
(「ほくろ」ではなく「くろこ」だと思います)

「タピオカ」とか呼ばれることもあるとかないとか。
公式の呼び方だと「見知らぬ人」です。
デイリークエストで見かけますね。
キャンドルでお互いに火を灯すと姿が見えるようになります。
この状態だと相手の身長や来ているケープの形ぐらいしかわかりません。
火を灯して姿を見るくらいであれば、いきなり近寄ってお願いしても嫌がる人はあまりいない印象です。
当然人によっていきなりは嫌がる方もいますし、気づかずにスルーして行ってしまうこともありますが…。
姿が見えている星の子の近くにいるとケープエナジーを回復できるので、危険なエリア等では積極的に灯しにいっても問題ないかと思います。
エビ

これのことです。公式名称は「暗黒竜」です。
サーチライトの範囲に入ってしまうとロックオンされ、一定時間経過後にタックルされます。
タックルを受けてしまうと羽が散ってしまうのでロックオンされたら物陰に隠れるか全速力で距離をとりましょう。
サーチライトが赤くなったらロックオンされたしるしです。
羽が散ってしまっても、消える前に回収できれば羽の数は元に戻ります。
他プレイヤーの羽が散ったとき、代わりに拾ってあげてもちゃんと元のプレイヤーの元に戻っていくので余裕があれば拾ってあげましょう。
見た目も禍々しく恐ろしい存在ですがイベント時にはドレスアップ(?)することも。
カニ

これのことです。公式名称は「闇の蟹」。
プレイヤーを見つけると突進してきます。
結構な速度と反応距離なので画面外からいきなり突撃されることもしばしば。
ケープエナジーがそこそこあれば一撃で羽が散るほどのダメージは受けないのですが、散った羽を攻撃するというウザい習性があります。
ちょっとジャンプして大鳴き(長押しして鳴く)をすると気絶(ひっくりかえった状態)させることができます。

気絶させたカニは手で持って運ぶことができます。
積んだり並べたりしてカニアートを作る星の子も。
キャンマラ
各エリアを回ってキャンドルのかけらを集めることです。キャンドルマラソンの略。

ドレスアップアイテムをアンロックしたり、ハートに換えたり、フレンド申請したりと何かと使うキャンドル。
課金以外では1日に手に入れられる上限が決まっているので、星の子たちは毎日せっせとキャンマラに励むのです。
のんびりふらふらと集める派
効率のいいところを重点的に回ってさっと済ませる派
しっかり全キャンドル回る派
など、みんなそれぞれのキャンマラスタイルがあります。
ウニ

これのことです。公式名称は「蝕む闇」(フィールドに生えてる花の形したやつも同じ名前)。
なんか海産物の名前多いですね。
草原エリアのある場所で、これが定期的に噴き出すところがあります。
これを焼くとキャンドルのかけらが手に入るのでキャンマラルートに入れてる星の子もいますね。
「ウニ行こう!」と言われたらこれを焼きに行こうと誘われてるということです。
用語はわからないときに聞くか調べるかすればOK
以上、非公式のSky用語の解説でした。
Skyのプレイヤーはみんな親切なので、わからない用語があれば都度聞いたら教えてくれると思います。
非公式の用語はゲームに出てこないですし初見だったらわからなくて当然なので、検索すれば解説もヒットします。
Skyの用語がわかると、SNSの発信を見るのも楽しくなりますよ。
それではごきげんよう!