ARKを始めて最初の夜、そのあまりの暗さに震えたプレイヤーも多いのでは?
ちょっと離れると拠点の方向がもうわからなくなって絶望することも。
結果、夜はただ家の中や焚き火の側でじっとしていることに…
暗すぎて素材集めにも行けないし、一体何して過ごせばいいの?
と、途方に暮れている方へ、ARKの夜の過ごし方の一例をご紹介します!
あくまで私がどうしてたか、ですが参考になれば幸いです!
夜を短くする設定の方法
え?いきなりそこ?
過ごし方とはいいますが、「夜は暗いので行動が制限される」というのもARKの要素の1つです。
特に初めたばかりだとそんなに出来ることも多くないので、やはり「何も出来ない」時間はできてしまいます。
「要素の1つとはいえ、夜が長すぎる」とストレスになってしまうのであれば、設定で調整してしまいましょう。

調整するのはここ!
「日中の経過時間」の数字を低くすると、昼の割合が多くなります。
必然的に夜は短くなりますね。
私は上の画像のように昼のみ調整してかなり値を低くしています。
これで、ゲーム内時間で21時から4時くらいまでが真っ暗な時間といった感じでしょうか。
併せて夜の数値も高くすればさらに短くなるかもしれませんが、これ以上はちょっとやりすぎかなと私は思うのでこれでずっとアイランドとラグナログをプレイしています。
お好みで調整してみてくださいね。
明かりをつけて行動する
たいまつを作れば、周囲はかなり明るくなります。

特定の場所で素材集めなどするのであれば、たいまつを火がついたままL2を押して投げれば…

周囲を照らす明かりとして使えます!
火が点いている間はたいまつの耐久値が減っていき、そのうち壊れるのでこまめに修理するようにしましょう。
焚き火やかがり火が燃料を必要とすることを考えると、たいまつは修理材料だけで運用できるのでコスパよし。
拠点の周囲で安全が確認できている範囲であればたいまつを装備すれば十分行動できるでしょう。
拠点内で出来る作業のみをする
昼の明るいうちに素材をできるだけ集めておき、日が落ちたら家にこもってひたすら製作をします。

割とスタンダードな夜の過ごし方だと思います。
使っている道具の耐久値が減ってたら修理してみたり。

料理を作るのもいいですね。
水を汲める場所が近くないとちょっとやりづらいですが…
いずれの場合も、素材や食材を保管する設備が必要になります。
収納ボックス(大)や食料保管庫などを準備しておきましょう。
ベッドで寝る
ベッドで寝てる間は食料値と水分の減りが緩やかになるので、やることがないのであれば寝てしまったほうが得策です。
そして現実の自分のタスクをこなす時間にしてしまいましょう。

私がARK始めたばかりの頃は、夜はもうベッドに横になってひたすら朝を待つことにして、現実の私の家事の時間に当ててました(笑)
アイランドだと、朝になると音楽が流れるので画面見てなくても「あっ朝が来たな」ってわかるんですよね。
これまたちょっとした家事をするのに割とちょうどいい時間という…。
また、あんまり知られてないですが、夜にベッドで横になるとスタミナにボーナスが入ります。
ベッドで横になるには△ボタンを長押しして「使う」を選択すればOKです。

夜の恐怖を味わおう
以上、ARKの夜の過ごし方のご紹介でした!
遅かれ早かれ、夜にもやることがたくさんっていうフェーズはきます。
夜の闇に阻まれて、恐怖で何もできないという状況を味わえるのは序盤だけなのです。
貴重な時間という捉え方をして、じっと朝を待つ時間を体験するのもまた粋かもしれません。
それではごきげんよう!